*自然に生きる会のマーク*
双葉は自然の復活、丸い青は成長の為の水、下の太い線は土を表し、人が自然の中で生きてゆくなら、自然に生きるべきであることを世界に伝えていくことを目的として作られた会です。
*自然に生きる会とは*
この地球環境を我々のために、子孫のために取り戻す事を合い言葉に生き方を同じにする人達が集まって出来た非営利団体です。個人主義となった地球社会の中で利便性ばかりを追求する余り、資源の乱用、大量生産、大量廃棄を当たり前のごとく実行してきたこの我々地球人の生き方には大きな間違いがあります。その間違いとは、個人の生き方に問題があったのです。その問題点とは、心と体、夫婦、家族、親子、職場、友人、隣人、教室、植物、社会、国、民族、動物、自然、そして宇宙とのバランスが取れていますか。そのバランスが大きく崩れたために生き方が間違ってしまったのです。その生き方とは「自然に生きる」ことです。そのためにも他のNPO団体、環境団体、産業界、官庁、教育機関との連携を積極的に推し進めていきます。そのための環境作りの活動として「大きな知恵」を所有しています。それは現代科学では解決不可能な湖沼、海洋、地下水などの汚染を非常に簡潔に浄化する技術や、農薬、除草剤を一切使わない自然農法などのノウハウを備えています。そのノウハウを行使したボランティア活動を開始しようとしています. さらにそのノウハウは私達の心と体のバランスを維持する技術でもあり、将来病気にならない時代が訪れることを予見していますそしてこれらのノウハウは全ての人が利用できる環境づくりが私達の役目であると自負しています。目指す夢は大きく壮大な計画ですが、この活動には夢があります。その夢を一緒に皆さんと共に見ようではありませんか。
*特定非営利活動に係る事業*
○河川・湖沼・土壌(農地)の浄化活動及び水質検査
○地域企業との情報交換
○セミナー・勉強会の開催
○日本古来の遊びと昔話の普及
○地域物産品の販売と普及
○その他この法人の目的を達成するために必要な事業
*自然に生きる会の活動 *
この会は、平成14年4月1日付けで内閣府から、「特定非営利活動(NPO)法人自然に生きる会」として認可されました。それ以後、北海道、関東、関西の会員の人達が中心となって各地域に在る河川や湖沼、池をバランス改善の技術を以て浄化活動に取り組んできました。又、農薬、除草剤、殺虫剤を使用しないバランス農法で米つくり、野菜つくりも多くの人達に提案してきました。環境保全のみならず、環境セミナーや勉強会、健康教室など各地(北海道、群馬、長野、埼玉、東京、兵庫、京都、石川))に於いて開催してきました。これからも、定款に則った事業を「自然に生きる会」の理念・・自然と人との共存・・に沿って活動を展開していきます。
<浄化に取り組んできた河川・湖沼・池の名称>
北海道(小樽運河・創成川・泉の沼公園の池・芸術の森の池・道庁北池(南)・前田森林公園の池)
長野県(諏訪湖・生島足島神社の池)
群馬県(井野川)
埼玉県(いろは親水公園の池・見沼氷川公園案山子池・権現堂調節池)
東京都(心字池・旧古河邸)
滋賀県(琵琶湖)
兵庫県(法華山谷川・加古川)
<その他の活動>
・法華山谷川の清掃活動に参加 (第1回~第9回)
・神戸地区「環境写真展」に出展
・千葉県幕張メッセに於いて、第5回、第6回、第7回
の「河川環境展」に出展
井野川(群馬県) 平成30年5月 撮影
水質改善のデバイスを設置して16年経過 毎年2回水質 検査を実施。当初、川底の石も見えないほど濁っていたが、現在に至っては、透視も水質も改善されて綺麗な流れとなってきた。
諏訪湖(長野県) 平成30年5月 撮影 平成10年 当時は、ヘドロと悪臭で蔓延していた湖だった。それがきっかけで自然を取り戻そうと、関東、関西地区の会員さん達が立ち上がり水質改善のデバイスを埋設。その後、徐徐に改善されきて湖面も明るく感じられる。
*自然農法(バランス農法)の提案*
この農法は、農業を通して自然を再確認し、人間ばかりが生きているのではなく、人間のために植物も生きている事を認識、理解していただきたいのです。それは言い換えると人間はこの地球の中で「いかされている」のかも知れないのです。 農業を通して人の生き方を再考する糸口が自然農法であってほしいと願うところです。人は物、金、機械や食料のために生きるのではなく「自然に生きる」ことで、「心で生きたい」ものです。
貸 借 対 照 表
令和4年 3月 31日 現在
特定非営利活動法人 自然に生きる会
(単位:円)
科 目 |
金 額 |
|
||
Ⅰ 資産の部 1 流動資産 現金及び預金
流動資産合計
2 固定資産
固定資産合計
資産合計(A)
Ⅱ 負債の部 1 流動負債
流動負債合計
2 固定負債
固定負債合計
負債合計(B)
Ⅲ 正味財産の部
前期繰越正味財産 当期正味財産増減額 |
264,623 |
264,623 |
264,623 |
|
|
||||
0 |
||||
0 |
||||
0 |
||||
0 |
||||
323,026 ▲58,403 |
||||
264,623 264,623 |
||||
正味財産合計 (C)=(A)-(B) 負債及正味財産合計(B)+(C) |
|
|
貸 借 対 照 表
令和3年 3月 31日 現在
特定非営利活動法人 自然に生きる会
(単位:円)
科 目 |
金 額 |
|
||
Ⅰ 資産の部 1 流動資産 現金及び預金
流動資産合計
2 固定資産
固定資産合計
資産合計(A)
Ⅱ 負債の部 1 流動負債
流動負債合計
2 固定負債
固定負債合計
負債合計(B)
Ⅲ 正味財産の部
前期繰越正味財産 当期正味財産増減額 |
323,026 |
323,026 |
323,026 |
|
|
||||
0 |
||||
0 |
||||
0 |
||||
0 |
||||
588,676 ▲ 265,650 |
||||
323,026 323,026 |
||||
正味財産合計 (C)=(A)-(B) 負債及正味財産合計(B)+(C) |
|
|
貸 借 対 照 表
令和2年 3月 31日 現在
特定非営利活動法人 自然に生きる会
(単位:円)
科 目 |
金 額 |
|
||
Ⅰ 資産の部 1 流動資産 現金及び預金
流動資産合計
2 固定資産
固定資産合計
資産合計(A)
Ⅱ 負債の部 1 流動負債
流動負債合計
2 固定負債
固定負債合計
負債合計(B)
Ⅲ 正味財産の部
前期繰越正味財産 当期正味財産増減額 |
588,676 |
588,676 |
588,676 |
|
|
||||
0 |
||||
0 |
||||
0 |
||||
0 |
||||
609,421 ▲20,745 |
||||
588,676 588,676 |
||||
正味財産合計 (C)=(A)-(B) 負債及正味財産合計(B)+(C) |
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貸 借 対 照 表 | |||||
平 成 31年 3月 31日 現在 | |||||
特定非営利活動法人 自然に生きる会 | |||||
(単位:円) | |||||
科 目 | 金 額 | ||||
Ⅰ 資産の部 | |||||
1 流動資産 | |||||
現金及び預金 | 609,421 | ||||
流動資産合計 | 609,421 | ||||
2固定資産 | |||||
固定資産合計 | 0 | ||||
資産合計(A) | 609,421 | ||||
Ⅱ負債の部 | |||||
1流動負債 | |||||
流動負債合計 | 0 | ||||
2固定負債 | |||||
固定負債合計 | 0 | ||||
負債合計(B) | 0 | ||||
Ⅲ正味財産の部 | |||||
前期繰越正味財産 | 824,780 | ||||
当期正味財産増減額 | ▲ 215,359 | ||||
正味財産合計(C)=(A)-(B) | 609,421 | ||||
負債及正味財産合計【B】+(C) | 609,421 | ||||
貸 借 対 照 表 | |||||
平成 30年 3 月 31日 現在 | |||||
特定非営利活動法人 自然に生きる会 | |||||
(単位:円) | |||||
科 目 | 金 額 | ||||
Ⅰ資産の部 | |||||
1流動資産 | |||||
現金及び預金 | 824780 | ||||
流動資産合計 | 824780 | ||||
2固定資産 | |||||
固定資産合計 | 0 | ||||
資産合計(A) | 824780 | ||||
Ⅱ 負債の部 | |||||
1流動負債 | |||||
流動負債合計 | 0 | ||||
2 固定負債 | |||||
固定負債合計 | 0 | ||||
負債合計(B) | 0 | ||||
Ⅲ正味財産の部 | |||||
前期繰越正味財産 | 770710 | ||||
当期正味財産増減額 | 54,070 | ||||
正味財産合計(C)=(A)-(B) | 824780 | ||||
負債及び正味財産合計(B)+(C) | 824780 | ||||
(お問い合わせ)
NPO法人自然に生きる会
代表 小 林 正 彦
〒367-0202 埼玉県本庄市児玉町下浅見635-1
TEL・FAX 0495-72-6743